人に会いに行く旅をしよう。@鹿児島県 指宿市/南九州市 & GOOD NEIGHBORS JAMBOREE

人に会いに行く旅をしよう。@鹿児島県 指宿市/南九州市 & GOOD NEIGHBORS JAMBOREE

南九州市及び指宿市が実施する「南薩移住大学」の一環で、8/19(金)〜8/21(日)にシブヤ大学と連携して、人に会いに行く旅を実施します。

この「人に会いに行く旅」の魅力は、ガイドブックに載っているような観光名所ではなく、その土地に暮らし働く”人”にフォーカスした旅というところ。

詳細・お申込は、「シブヤ大学WEBサイト」をご覧ください。

以下、シブヤ大学WEBサイトより引用。 (引用はじめ)

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また、会いに来よう。 …そんな誰かに出会う旅

旅の行き先を考えるとき、
「どこに行きたい?」よりも、「誰に会いたい?」を起点にしてみる。
素敵な景色、歴史ある場所、おいしい食べ物、、
もちろん、そのものでも充分楽しめるけど、地元の誰かと一緒だと、それはもう相当に面白い。

そんな旅のきっかけをつくれればと、
いわゆる観光資源ではなく、その土地に暮らし働く”人”にフォーカスした「人に会いに行く旅」。
今回は、鹿児島の地域密着フェス「グッドネイバーズ・ジャンボリー」を楽しむとともに、九州のほぼ南端、指宿と頴娃の人に会いに行きます。

なお、鹿児島での交通費と、グッドネイバーズ・ジャンボリーのチケット代(前夜祭も!)は、委託事業の予算から負担します。
旅行ガイドやスマホじゃなくて、その土地の“人”と紡ぐローカルな旅。
よかったら一緒にどうですか?

※本プログラムは、都市部の若手人材との交流づくりを目的とした、
 指宿市および南九州市「南薩移住大学」創設事業の一環として実施しております。

 

GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 2016:
今年のゲストアーティストはUA!全国から”良き隣人”が集まる地域密着フェス

今年で7回目の開催となるグッドネイバーズ・ジャンボリー(以下、GNJ)は、鹿児島のローカルコミュニティから発信する「みんなでつくるフェスティバル」。

築100年に迫る古い講堂と校庭の大きなクスノキが印象的な廃校「かわなべ森の学校」を舞台に、地元鹿児島を中心に全国から良き隣人たちが集うクリエイティブの祭典です。

今年のスペシャルゲストには UA を迎えつつ、知的障害者支援施設「しょうぶ学園」の otto&orabu をはじめ、地元ミュージシャン充実のラインナップ

また、音楽だけでなく、クラフト、デザイン、アート、食、文学、映画などなど、ジャンルを超えて行われるたくさんのプログラムは、大人も子どももさまざまな形で参加できるようにデザインされています。

※以前の模様はこちら↓

坂口 修一郎 さん(GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 主宰)

無国籍音楽楽団「Double Famous」で数多の野外フェスに出演していた坂口さんが、出身の鹿児島でフェスをつくろう!と思い立ったのは8年前。大事にしたのは「鹿児島から発信すること」と「”コンサート”ではなく、ちゃんと地元の”お祭り”をつくること」。誰か有名なアーティストが出るからじゃなくて、お祭りそのものを楽しみに、毎年集う。みんなが参加して・発表して・楽しんで…という場を、集まるみんなの手でつくる。この新しいお祭りを立ち上げた坂口さんからは、GNJをはじめた理由とあわせて、ローカルなお祭りを素敵にやっていくためのポイントについてお話を伺います。

久保 雄太 さん(サクラ島大学 学長)

我らが姉妹校!のサクラ島大学も、GNJの運営に関わっています。担当は、ごみステーションの運営。GNJのごみ分別は全員参加型で、なんと20種類に分別! これは、地元・川辺地区のごみ分別方法に習っているのですが、そこには会場となる「かわなべ森の学校」を守る人々の想いと、川辺町の歴史に深い関わりがありました。…手前味噌ではありますが、この担当を引き受けたことをきっかけに、その背景まで丁寧に取材・レポートされている辺りが、とても久保さんらしいなと思います。当日は、皆さんにもサクラ島大学のメンバーと一緒に、ごみステーションの運営を体験していただきます。

福元 和人 さん(メドラボ 代表 / カタルタ考案者)

カタルタ」は、”トランプ”と”接続詞”という使い慣れた2つの道具を掛け合せて発明された、話を展開させるカード。単なるゲームでもビジネスツールでも占いでもないこの”語るためのカルタ”は、いわば「思考遊具」という新たなジャンルを切り開きました。鹿児島で思考遊具の開発をしている福元さん。なんでも長いこと人生が低空飛行していた時に、ふと「世界を変える前に、視点を変えてみよう」と思ったことが、この発明のきっかけだったのだとか。今回はGNJにカタルタという”偶然のスイッチ”を忍ばせて、フェスの思い出を材料にミニブックをつくってみましょう。

頴娃:どんどん任せる、地域総力戦のまちおこし

 

西村 要 さん(頴娃おこそ会 / 再生古民家 塩や / いせえび荘)

古くは地域最大の繁華街で映画館が2つもあったという石垣商店街。最盛期は200店舗が軒を連ねていた街並みも、いまでも営業しているのは10軒ほど。そんな商店街に活気を取り戻そうと「頴娃おこそ会」の若手たちが立ち上がり、築100年の元は塩屋だった古民家を、地域活動の拠点にすべくリノベーション。この「塩や」プロジェクトの一翼を担うのが、バンクーバー帰りの西村さん。将来の宿泊事業に向けて、まずは使い方を限定せずに多くの方と色んな催しを通して、仲間を増やしながら可能性を広げたいと、本業の旅館の仕事と”二足のわらじ”で、さまざまな企画を仕掛けています。

福澤 知香 さん(頴娃おこそ会 / 暮らしの宿 福のや)

「頴娃おこそ会」初の専任スタッフとして、地域おこし協力隊の仕組みを利用して、昨年、頴娃に移住した福澤さん。これまで大阪・高知・鹿児島で10年間、観光業に携わる中で、地域の方と一緒になって来訪者を迎える”着地型観光”に強い関心を持ち、この地でも持続可能な観光事業をつくろうと「暮らしの宿」プロジェクトを始動させました。「おこそ会のいいところは、プロジェクト提案制で、やりたい!と手を上げたら、どんどん任せてもらえるところ」と福澤さん。まずは出来ることからやる!をモットーに、よそ者も若者も含めての連携を大切にする頴娃は、まさに”地域総力戦のまちおこし”の最中です。

指宿:三者三様、UIターンで異業種チャレンジ

 

小窪 良太 さん(そら豆専門店 まめそら)

指宿市はそら豆の生産量が全国1位。中でも名産地として知られる水迫の畑から、旬限定で産地直送するネットショップ「まめそら」を営む小窪さん。実は鹿児島に帰るつもりはなかったのだそう。東京で会社勤めしていた頃に、毎年実家から送られてきたそら豆。とても1人では食べきれないので、同僚や上司におすそ分けしたところ大絶賛。売っているそら豆と何が違うのかと考えた時に、たどり着いたのが”鮮度”。これって、その時やっていたネットショップ運営の仕事のノウハウを活かせるんじゃないか?…そんな別視点から農業に切り込んだ小窪さんからは、地に足つけたローカルビジネスの話を伺います。

法心 弥一郎 さん(レイクグリーンパーク えぷろんはうす池田)

イッシーで有名?な池田湖のほとりにある「えぷろんはうす池田」。いわゆる物産館かなと思いきや、地場産の野菜をふんだんに使った食堂だったり、おしゃれなケーキを出すカフェだったり、地元クラフト作家の展覧会、小さな音楽祭などなど、行く度に別の”顔”を見せてくれます。指宿市の指定管理を受けて、ここを切り盛りするのが法心さん。大阪から指宿への移住の顛末をお聞きすると、まるでご縁の”わらしべ長者”です。そして「面白い人を集めるのが、ぼくのミッション」の言葉の通り、料理人にパティシエ、絵描き、音楽家ほか、多彩多様な方々が、この”余白だらけの場”に集まってきています。

大山 智司 さん(クライミングジム ペリコ / 日本スラックライン連盟)

ガレージのシャッターを上げると、唐突に現れるクライミングウォール。もともと畳屋さんだったのをD.I.Y.したのだとか。このジムのオーナーが指宿出身の大山さん。車の部品設計の仕事に就き、鹿児島を離れていたのですが、お父さまが急逝されたことで実家を継ぐためにUターン。クライミングには、設計の仕事の頃、デスクワークばかりで15kg太ってしまって、ダイエットを兼ねてはじめたら見事に没頭。それで、指宿にできるところがないので、自分でつくってしまったそう。最近ではスラックラインにもハマり、普及啓発に努める大山さん。お話を伺うとともに、スラックラインにも挑戦してみましょう。

その他のハイライト

九州の南端に位置し、もりもりっとした緑の植生を持つ鹿児島の南側は、さながら東南アジアの最北端。指宿市にでは4月下旬〜10月末まで市職員の公用服がアロハシャツと、まさに地続きの南国。火山活動の影響も色濃く、10万年前の溶岩流がつくった岩礁と個性的な砂浜が交互に現れる海辺の自然遊歩道「頴娃シーホーウォーク」や、集落のあちこちで白い噴気を上げる「スメ(温泉の蒸気を利用した天然カマド)」が日常に溶け込む鰻温泉で実感できます。

また、鹿児島の南側ならではの味覚として、山川港特産の「鰹」、ローカルすぎる珍味「亀の手」(不漁の際はご容赦ください)、唐船峡発祥の流れていかない「そうめん流し」もいただきます。それに、グッドネイバーズ・ジャンボリーは、音楽だけでなくごはんもお酒もグッドネイバー! 鹿児島で活動する若手料理人たちと、鹿児島の素晴らしい食材を使った食の共演。鹿児島の若手杜氏たちによる焼酎をはじめ、ワインにビールに日本酒に、選りすぐりの銘酒と一緒にどうぞ。

そして、旅の〆を飾るのは、温泉の熱を利用して砂浜がそのまま浴場!という世界的にも珍しい砂蒸し温泉「砂湯理」、からの、トリップアドバイザーの”日帰り温泉&スパ”ランキングにて3年連続で全国1位を獲得した絶景露天風呂「たまて箱温泉」へのはしご浴。

2泊3日の駆け足ではありますが、南九州・指宿の魅力をたっぷり堪能していただきます。

旅の流れ(予定)

 

1日目:2016年8月19日(金)  ※食事:昼△(各自実費) → 夜◯(1ウェルカムドリンク込)

08:45〜09:00 受付(集合場所は羽田空港内、詳細はお申込後にお知らせします)
09:45 羽田発(ANA621)
11:25 鹿児島着 〜 バス移動(バス内で、自己紹介・ガイダンス・地域の紹介)
13:30 昼ごはん(活お街道で、鰹)
14:20 バス移動
15:00 頴娃着
    └ 再生古民家「塩や」にて、西村要さん・福澤知香さんのお話
    └ 番所鼻公園ータツノオトシゴハウスなどまちあるき
17:00 バス移動
17:30 かわなべ森の学校着
    〜 グッドネイバーズジャンボリー前夜祭(夜ごはんは音楽とともに)
21:00 バス移動
21:30 宿「あづま荘」着(鹿児島県南九州市知覧町塩屋14924)着
    〜 就寝

2日目:2016年8月20日(土)  ※食事:朝◯ → 昼△(各自実費) → 夜△(各自実費)

07:30 朝ごはん(亀の手<手に入れば>・つけあげ・知覧の卵かけご飯)
08:30 出発 〜 バス移動
08:45 朝の散歩
09:30 バス移動
10:00 かわなべ森の学校着 〜 オリエンテーション
    └ サクラ島大学より、ごみステーションの運営について
    └ 福元和人さんより、「カタルタ×GNJ」ミニブックについて
11:00 グッドネイバーズ・ジャンボリー スタート! 〜 各自で楽しむ
    └ 坂口修一郎さんの話
    └ カタルタ×GNJ:ミニブックワークショップ
    └ ごみステーション運営体験
    └ 昼ごはん・夜ごはんは、気になる出店でお好きにどうぞ。
21:00 バス移動
21:30 宿「あづま荘」着(鹿児島県南九州市知覧町塩屋14924)着
    〜 就寝

3日目:2016年8月21日(日)  ※食事:朝◯ → 昼◯

07:00 出発 〜 バス移動
07:30 朝ごはん(鰻温泉で、”スメ”)
08:10 バス移動
08:40 指宿の畑にて、小窪良太さんのお話 & 採れたて野菜のつまみ食い
09:20 バス移動
09:50 「えぷろんはうす池田」にて、法心弥一郎さんのお話
10:30 バス移動
11:00 昼ごはん(唐船峡「長寿庵」で、そうめん流し)
12:00 バス移動
12:40 クライミングジム「ペリコ」にて、大山智司さんのお話 & スラックライン デモ
13:40 バス移動
14:00 「砂湯里」で天然砂蒸しと、「たまて箱温泉」で絶景
15:30 温泉保養館にて、振り返り
16:30 バス移動
18:30 鹿児島空港着
19:25 鹿児島発(ANA630)
21:15 羽田着
    ※当日の交通事情等により、到着時間が変更となる場合があります。

なお、鹿児島での交通費とGNJのチケット代を委託事業予算から負担するかわりに、この旅には”宿題”があります。
旅の後、今回の旅で”グッときたこと”について、写真と文章(400字以上)からなるレポートをお送りください。
地域の皆さんにフィードバックするとともに、記念にご参加された皆さんにもフォトブックにしてお送りいたします。
また、いくつかはシブヤ大学Webサイトに掲載させていただきます。

(授業コーディネーター:安藤 淳平・榎本 善晃)

【その他、注意事項】

※本ツアーについては、各自、羽田空港までの交通費はご負担ください。
 また、解散場所も羽田空港となります。

※最少催行人数は5名以上(抽選申込〆切時に判断)とし、添乗員・バスガイドは乗務いたしません。

※集合場所へは、8/19(金)8:45〜9:00の間に必ずお集まりください。
 (集合場所は羽田空港内。詳細はお申込後、開催1週間前頃にお知らせします)

※やむを得ない諸事情・天候によっては、一部プログラムを変更の上、実施いたします。

※宿泊施設は相部屋利用(男女別)となります。トイレ/風呂/洗面所も共同となります。
 スリッパ、浴衣、タオル、歯ブラシ、石鹸、シャンプーなどはございませんので各自にてご用意ください。

※旅行業法上、お申込後のキャンセル(旅行契約の解除・払い戻し)については、 シブヤ大学ではなく、
 旅行企画・実施を担当しております「株式会社 桜開発 桜観光」まで、 必ず直接お電話にてお知らせください。
 (電話:099-805-1321 <担当:ヤナガ> / 営業時間:10:00~20:00 ※マルヤガーデンズの定休日のみ休み)
 なお、旅行開始日から起算して遡って、キャンセル希望のご連絡を受領した日までの日数により
 下記の「取消料」を頂戴いたします。振込手数料はご負担いただきます。予めご承知下さい。
   ・20日~8日前:20%
   ・7日~2日前:30%
   ・前日:40%
   ・開始後および無連絡不参加:100%

 
(引用終わり)
この旅の魅力は、また会いたいと思える人に出会えて、その人を通して鹿児島の仕事や暮らしを覗くことができることだと思います。
ぜひ、鹿児島でお会いしましょう!!
 

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